運営者:ひろひろ
山本ひろひろのプロフィール
みなさん、はじめまして!
このブログは、87歳・要介護2で生まれて初めての一人暮らしデビューをした義母、脳梗塞で倒れて要介護4になった叔母の話を中心に、私が高齢者の親・親戚のためにしたサポートの体験を書いています。
このブログでわかること
高齢者の親の介護はしたくないけど親のサポートはしたい(親サポ)。
自分の仕事や生活ペースは守りつつ、高齢者向け・介護サービスや介護施設を上手に利用して、高齢者の親のサポートをする方法を紹介します。
なるべく安く、公的なサービスを利用する方法から紹介します。
家族構成
- 本人(山本ひろひろ:共働き主婦)
- だんなさん
- 中学生の娘
- 87歳の義母(要介護2:歩行困難、右手麻痺、軽い認知症)
- 叔母(要介護4:脳梗塞、失語症、認知症、歩行困難/享年72歳)
- 77歳の叔父
- 80歳の実母
本人(山本ひろひろ:共働き主婦)
1976年(昭和51年)生まれ。神奈川県横浜市出身・在住。趣味は、SUP、キャンプ、お酒、化粧品が大好き。
義母(要介護2:歩行困難、右手麻痺、軽い認知症)
1936年(昭和11年)生まれ。
ずっとだんなさんのお兄さん(義兄・長男)と二人暮らしをしていたが、2023年に義兄が癌で急死(享年62歳)。
87歳で生まれて初めての一人暮らしデビュー。脚が弱く、日常の買い物は困難。通院の他は、一切外出していない。
昭和の男女の役割・価値観の持ち主で、口を開けば文句か悪口。
フルーツが好き。
叔母(要介護4:脳梗塞、失語症、認知症、歩行困難)
1949年(昭和24年)生まれ。2021年死去(享年72歳)。2020年に脳梗塞で倒れて救急搬送。
一命はとりとめたものの、失語症、認知症と診断される。
倒れる前から、言葉が思い浮かばない、ろれつがまわらない、会話が理解できないなどの言語機能の衰えがあった。
救急搬送された日からはひと言も言葉を発せなくなった。
いつもニコニコしていて、ジェスチャーで自分の気持ちを相手に伝えることが得意。
「ジュース買いたいから100円ちょうだい」など難しいコミュニケーションもできた(笑)。
叔父
1946年(昭和21年)生まれ。叔母の夫。2021年に叔母に先立たれ、75歳で人生初めての一人暮らしデビュー。
元気で、現在も産業エンジン整備士として働いている。私の娘を実孫のようにかわいがっていて、週1回の娘とのランチが楽しみ。
ホームセンターとDIYが好き。
実母
1943年(昭和18年)生まれ。80歳を過ぎても元気で、現在も訪問介護員(ホームヘルパー)で週4日働いている。
とはいえ、メモに書いたことをど忘れしたり、米や洗剤などの重い買い物が難しくなったり、年齢に合わせた衰えはある。
サスペンスドラマと花が好き。